2010年11月07日

これからデーモン閣下のミサ(笑)

5時会場 開演5時30分の世紀魔ツーのライブならぬミサに市民会館に来てる。
前に来た時見たような「津々浦々から来た様な気合い入ったファンの方々」程では無いけど、コスプレや顔メイクしてる方がチラホラと見うけられてつい 顔を背けて失笑。
山梨から来た信者が居た。
連絡しといたけど ジャック・スパ朗船長は来るの?。
  


Posted by ブランフェムト at 16:57Comments(0)

2010年11月07日

ドラマ

ここ数日に分けて放送している草剪剛と仲間由紀江が出てるドラマを途中から見ている。
今日は一郎が日系人部隊の一員としてヨーロッパ戦線に行く回だった。
去年だか今年初めに収録したのか、林の中の銃撃シーンは凄惨だった。
どこから狙い撃ちされるかわからない
(立ってれば撃たれる…。)と撃たれるシーン見たくないから思わず顔を背けたくなった。
何でも、アメリカの名の有る部隊を救出するためだとかで、でも行く先は山の中で敵兵が潜んでいて進攻が難しい場所らしい。
生粋のアメリカ人を救出に行かせるより日系に行かせた方が損害少ないだろうという差別意識あったのか?。
場所は違うけど 親類のおじさん(故父の母方の従兄弟。元気に林檎や梨等作ってる)も第二次世界大戦で従軍して当時の戦友と連絡取り合ってると以前新聞記事に載った事が有る。
敵地に取り残された部隊救出には成功したけど 敵の銃撃から仲間を助ける為庇った一郎は死んでしまい、そのショックからか 中井貴一扮する父親はお酒で気を紛らわせて「神国日本が負ける筈無い。」と言動がおかしくなりはじめた。
一方日本に帰っていた妹二人の内下は沖縄。
身を寄せて居たおば家族が全滅した為広島にいる広島に居る姉の元に行こうと決心した妹。時は8月6日。
原爆が落とされた日
青い綺麗な海の中洲に座ってアメリカに居た頃に撮った幸せな頃の家族写真を手に姉の事を思っている妹の元へ、下を向きながら何か堪えてる顔付きで日系人軍人(父達と同じ収容所に居たと話していた)が彼女に近づき辛そうに告げるー。
「広島にしばらく行けなくなった。昨日広島に強力な爆弾が落とされた。」
苦しそうに告げた後、「可哀相に」と泣きながらぼうぜんとした彼女をかかえる様に抱く。
明日は最終話。
広島に居る姉は元気なんだろうか?。
直接被爆は免れても通過被爆が有るから放射能は怖い。「裸足のゲン」見たけど 戦争を終わらせる為に原爆を広島・長崎に落としたとアメリカ側が言うけど 実験の為じゃないと許せない。
思い出したけど フジテレビでやった実写ドラマ「裸足のゲン」にも父親役で中井貴一出てたな。
写真は仲睦まじく舐め合ってるビーとフェムト。
戦争が続いてたらこんな和やかな風景は見られないだろう。
  


Posted by ブランフェムト at 00:16Comments(0)